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わくわくそーらーのご紹介

機能性と低コストを実現

わくわくそーらーは高性能と低コストを実現して、CO2排出量削減に貢献

わくわくそーらーの前身であるMMCソーラーの販売から○○年。

最近、あまり見かけなくなった太陽熱温水器を販売し続けている理由、それは、自然エネルギーを有効利用した、環境保全活動を進めていきたいと考えているからです。

SDGsが注目される前、さらには2011年の東日本大震災が起きる前より、エネルギーの100%自給自足を理想に掲げ、太陽熱温水器を製造販売してまいりました。今こそまた、太陽光発電だけでなく、太陽熱温水器にも注目してほしい。

わくわくそーらーは高機能と低コストを実現して、CO2排出量削減に貢献。

太陽熱温水器1台当たりの年間CO2削減量及び節約金額

年間熱量燃料別年間削減量年間削減量CO2排出削減量

太陽熱温水器

集熱面積:3㎡

貯湯タンク容量200L

設置コスト約30万円

6,530MJ LPガス
(593.4円/㎡)
77.5㎥ 40,712円の
コストダウン
482kg-CO2
都市ガス
(158.3円/㎥)
182.2㎥ 30,298円の
コストダウン
406kg-CO2
灯油
(101.6円/㎥)
222.4リットル 18,843円の
コストダウン
554kg-CO2

出典:一般社団法人ソーラーシステム振興協会

円グラフ

太陽熱温水器1台(※1)で、年間482kg(※2)のCO2を削減できます。

一般家庭で1年間に排出されるCO2は平均約4,150kg-CO2(※3)ですので、およそ11%を削減できる計算になります。

森林換算でスギの木約35本分(※4)のCO2吸収量に匹敵します。

森に木を植えて育てるのはたいへん。でもこれなら簡単にエコロジーできます。

(※1)自然循環型太陽熱温水器の場合。

(※2) LPGの使用にて換算。

(※3) 出典:温室効果ガスインベントリオフィス

(※4) 林野庁の算出によると、80年生のスギ人工林の1本が1年間に吸収する二酸化炭素の量は約14kgと言われています。

わくわくそーらー6つの特徴 FEATURE

1 ステンレス製耐圧タンク

わくわくそーらーの心臓部は実はタンクにあります。 ステンレス(SUS304-2B系)1.2㎜のタンクは、強度、衛生度、耐腐食性に優れていて水圧0.6MPaで使用できるように設計されています。(耐久度は1.2MPa)あります。

一般水道は、(0.2~0.5MPa位です)ので水道直結の配管ができます。

したがってわくわくそーらーは地上に置くこともできるので、屋根への負担をかけることなく設置できます。

また、水道直結にすることにより、空気が入ることがなくとても清潔です。

ヒートパイプが集めた太陽熱は、一列に並んだステンレスのサヤ管からタンク内の水に伝わります。タンク内で水に接する部分は全てステンレスです。

タンク内の湯は、縦に伸びた管の最上部から出しますので、タンクの中でも最も熱い湯から出ていきます。

この管の根元には小さな穴があって、長年の淀みが無いように底からも少しずつ排出します。

入水はタンクの下へ、出湯は上からとなります。

ステンレス製耐圧タンク ステンレス製耐圧タンク

2 真空管式

ヒートパイプは銅管でできていますので、むき出しでは外気で冷やされてしまいます。

そこでこのヒートパイプを包み込んでいるのが、ガラス製の二重構造真空管です。

透明ガラスですので、太陽の光を通過させますが、熱を逃がさない二重の真空構造の真空管になっています。

熱を集める受光面は、太陽光線に含まれる各種の光線に対応した三層構造になっています。

また、真空管は円筒ですので、日照中に東から西へ太陽が動いても常に太陽は正面になります。

日照さえあれば外気温に関係なく集熱します。寒冷地での活躍が期待されます。

真空管式

3 真空管ヒートパイプ方式について

ヒートパイプ真空管《200℃用》

太陽熱温水器クリアホットウォーターは全ての器種でヒートパイプ真空管方式を採用しています。タンクのサヤ管に差し込みますので集熱棒は水に触れません。タンク内の水は空気にも触れず、とても衛生的です。タンク内の湯は非常時の生活用水として充てることもできます。

真空管ヒートパイプ方式について

真空チューブとヒートパイプの集熱力実験

真空チューブとヒートパイプの集熱力実験

長さ180㎝の二重構造真空チューブの中にヒートパイプが入っています。二重ガラスを通過した太陽熱をヒートパイプが受け止め頭部にその熱を集めます。

真空チューブとヒートパイプの集熱力実験

AM10:30

実験の準備中に48℃になっていました。

真空チューブとヒートパイプの集熱力実験

AM10:50

20分が経過しました。順調に温度が上昇し、100℃を超えました。

真空チューブとヒートパイプの集熱力実験

AM11:14

今日の日差しでは170℃前後という結果でした。ヘッド部分を冷やすため水を掛けたらジュっと蒸発してしまいました。

4 2つの安全弁

<入水口安全弁>

未使用時でタンク内の温度上昇によって膨張した圧力を入水口安全弁が逃します。 好条件の日で温水の未使用時には、1日に100~200cc(コップ1~2杯くらい)の水が排出されます。


<上部安全弁>

わくわくそーらーは、好条件で温水が100℃近くになりますが、安全のため99℃を超えた場合は、上部安全弁から高温の湯を排出し、新たに冷たい水を取り込み水温を調整します。 また、0.70MPa以上の過剰圧力分やエアーもこの安全弁から排出されます。水圧が高い場合は減圧弁(別売り)をご使用ください。 (蛇口からホースでつなぐ場合や水道以外の場合は減圧弁は不要ですが、水道から直接接続する場合は、水道局の管理を分離するために減圧弁をご使用ください。)

2つの安全弁 2つの安全弁

5 保温性

貯水タンクと外観カバーの間には55㎜のウレタンフォーム(寒冷地仕様)が高圧力で注入されており、保温効果抜群です。 冬場の寒冷地でも温水を長時間保つことができます。

保温性

6 水素水マイクロバブルを発生!

高純度マグネシウムバーで「水素水」を作ります。

密閉式のタンク内には高純度のマグネシウムバーを装着しており、水に含まれる酸化物を吸着し金属の防錆に役立っています。同時に水素を発生し「水素水」を作ります。さらに酸化したマグネシウムは、水中の塩素と化合して塩化マグネシウム(ニガリの主成分)となり「残留塩素の無毒化とカルキの除去」に役立っています。ミネラルのマグネシウムは少しずつ水に溶け出し2~3年ほどで消化しますので、新しいマグネシウムバーを追加することをお薦めします。

マグネシウムバー 1本1,500(送料込み・消費別)

写真は、左から新品・半年・1年の使用状況です。


美容と健康によいと言われる「水素水のマイクロバブル」が発生します。

タンクは空気に触れない耐圧密閉式ですが、タンク内の加熱と水圧による圧力がシャワーや蛇口から出て開放されたときに細かい気泡の「水素水マイクロバブル」が発生します。マイクロバブルは直ぐに消えてしまいますが、美容や浄化作用に役立つと言われています。これでシャワーを浴びたり洗顔するととっても快適です。

水素水マイクロバブルを発生! 水素水マイクロバブルを発生!
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